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case 治療症例

帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛

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帯状疱疹(たいじょうほうしん)とは

水疱瘡(みずぼうそう)にかかった事のある人は水痘・帯状疱疹ウィルスを体内に保持しており、元気な時にはウィルスを抑え込んでいるが、体力が落ちた時や免疫力が低下した際にウィルス活性化をきたします。
この際、ウィルスは神経に沿って増えていきます。これが帯状疱疹であり、どこの神経に出現するかで痛み、水疱の出現する場所が変わってきます。

主な治療法

帯状疱疹は皮疹や水疱が出現する4〜5日前に痛みが先行すると言われています。

まず治療としては抗ウィルス薬の内服、点滴が大事になります。

帯状疱疹は発症して1ヶ月ほどで治癒しますが、皮疹が治癒した後も痛みが残存してしまうケースが存在しており、3ヶ月を過ぎても10%の患者は中等度の痛みを訴えます。

帯状疱疹後神経痛とは

6カ月を過ぎて痛みが残存した場合には後遺症となり帯状疱疹後神経痛として何年間も内服治療が必要となります。

帯状疱疹後神経痛に移行しないためにも帯状疱疹発症早期に強い痛みを感じる場合には神経ブロック等で積極的な治療が必要です。

少しでも不安のある方は
まずは当院へご相談ください

症状は一人ひとり違い、適切な治療法も多岐にわたります。
当院では丁寧な診察・診断を元に、患者様一人ひとりに応じた包括的な治療を行なっております。

ご自身で判断・放置せずに、まずはお気軽に当院へご相談ください。

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